植松慶太×小澤一郎『アギーレ 言葉の魔術師』トークイベント開催のお知らせ

【終了しました】

11月21日(金)19:00~20:30@渋谷

『アギーレ 言葉の魔術師』出版記念トークイベント 

植松慶太(エージェント)×小澤一郎(ジャーナリスト)

「アギーレに期待する前に日本サッカーが考えるべきこと」

 

9月25日に発売された小澤一郎の新刊『アギーレ 言葉の魔術師』(ぱる出版)の出版を記念してトークイベントを開催します。今回はゲストにスペインサッカーに精通するFIFAプレーヤーズ・エージェント(スペインサッカー連盟認定)の植松慶太氏をお迎えします。

“バスコ”(バスク人)の異名をとるハビエル・アギーレはブラジルW杯で惨敗に終わった日本代表をどのように率いていくのか。スペインサッカーに造詣の深い二人がスペインにおけるアギーレのチーム作りや手腕、評判といった視点を用いて検証します。

また、スペインの育成やスペインでプレーする日本人選手の真の評価や課題を知る二人には、2015年に開催されるU-17とU-20の2つのW杯出場権を逃し、危機に直面する日本の育成についても議論してもらいます。その上でキーワードとなりそうなのが「海外を使った個の育成」であり、小澤が盛んに口にする19歳以降の“仕上げの育成”となります。

10月にミャンマーで開催されたAFC U-19選手権で日本を苦しめた中国、韓国、そしてスペイン人指導者の下で大会初制覇を成し遂げたカタールといったアジアのライバル国は数年前から積極的に国策として将来A代表入りが期待されるタレントを欧州強豪クラブの下部組織や下部リーグに送り込み、個の育成を図っています。

FIFAがFCバルセロナに下した補強禁止処分によって、今後18歳未満の国際移籍禁止ルールが徹底されることになるとはいえ、アギーレ新監督の下で日本代表が戦ったブラジル戦を筆頭とする親善試合や2014年夏に欧州移籍を果たした代表選手の厳しい現状を見ても20代半ばで満を持して欧州移籍を行う日本の国内基準ではもはや世界に通じる個の育成、A代表の強化につながらないようになっています。

だからこそ、「抜本的改革を!」といった曖昧な言葉を持って闇雲に危機を煽ること、「とにかく海外挑戦しましょう!」といった無責任な提案ではなく、より具体的な施策を持って日本サッカーの今後、改善策を考えていきたいと思います。今の日本サッカー界で大きな影響力を持つアギーレですが、彼一人の力で全ての問題が解決するわけではありません。アギーレや日本代表を語るこの機会を活かし、日本サッカー発展のために我々一人一人ができること、やるべきことを考える場にしていきたいと思います。ぜひ、ご参加下さい。

 

【日時】2014年11月21日(金) 19:00〜20:30(受付:18:45~)

 

【会場】レンタルスペース糀屋箱機構渋谷1002号(渋谷駅から徒歩5分)
http://www.koujiyahakokikou.com/2013/05/creators-district-1002.html

 

【内容】

①スペインにおけるアギーレの手腕と評判

②アギーレ率いる新生日本代表の展望

③アジアで壊滅のアンダー世代、今直面する育成の危機

④海外を使った個の育成を考える

⑤質疑応答

⑥サイン会(希望者対象)

 

【参加費】3,000円(中学生以下無料)

※当日、会場受付にてお支払いください

※書籍をご持参、ないし受付でご購入頂いた場合、1,000円割引

※今年度の選手証、監督証を持参された場合、1,000円割引

※割引の併用は可能です(最大2,000円割引)

 

【募集人数】30名程度(申し込み先着順)

 

 

【主催】株式会社ぱる出版、株式会社アレナトーレ

 

【その他】撮影が入る可能性がございます。

 

【問い合わせ】event@allenatore.jp までメールにてお問い合わせ下さい。

 

【プロフィール】

foto KEITA UEMATSU_hp植松慶太(うえまつ・けいた)

1972年生まれ。埼玉県立川越南高校、青山学院大学経済学部卒。MGF社代表。日本とスペインの橋渡し的な役割を果たすべく2002年に渡西。スペインにてRFEF(スペインサッカー連盟)発行FIFAプレイヤーズ・エージェントライセンスを取得。現在は日本とバルセロナを拠点に活動しながら、プロ選手やプロ予備軍の選手のマネージメント、スペインでの個人短期留学やチーム遠征、バルセロナのクラブでプレーする日本人選手のサポート業務など多岐に渡る海外サッカービジネスを手がけている。

 

 

 

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小澤一郎(おざわ・いちろう)

1977年、京都府生まれ。早稲田大学卒業後、社会人経験を経て渡西。バレンシアで5年間活動し、2010年 に帰国。日本とスペインで育成年代の指導経験を持ち、指導者目線の戦術・育成論やインタビューを得意とする。多数の媒体に執筆する傍ら、サッカー関連のイベントやラジオ、テレビ番組への出演も。主な著書に『サッカー日本代表の育て方』(朝日新聞出版)、『日本はバルサを超えられるか』(河出書房新社)、『サッカー選手の正しい売り方』(カンゼン)、『スペインサッカーの神髄』 (ガイドワークス)、訳書に『ネイマール 若き英雄』(実業之日本社)など。

 


アギーレ 言葉の魔術師

惨敗に終わった“ブラジル”後、新生サッカー日本代表が動き出した。新指揮官の名はハビエル・アギーレ。選手として、また監督としてW杯の経験があり、クラブ監督としては窮地にあったチームを甦らせる「火消し屋」として選手のモチベーションコントロールに定評のある人物だ。本書は、スペイン大手スポーツ紙の支局編集局長を務める熟練スペイン人記者の協力のもと、アギーレのキャリアや性格、好みの戦術や監督としての手腕を徹底解説した。加えて、日本サッカーが進むべき新たな道を、アギーレの発する言葉の分析を手がかりに、育成・強化の視点も交えながら説いていく。

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