【特別公開】坪井健太郎の戦術指導見学会 ~大豆戸FC U-15向けクリニック~

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7月5日(土)、神奈川県の大豆戸町、大倉山、新横浜を中心に活動している大豆戸フットボールクラブU―15の選手を対象に、坪井健太郎による指導実践型のクリニックが開催されました。

過去に数回、指導者講習会を開催してきた坪井健太郎でしたが、弊社主催のクリニックで実際に彼が選手相手に指導する姿を見せるのは初めてで、「彼がスペインで学んできたことを実際にどのようにチームに落とし込んでいるのか?」、そういった部分が今回注目されていた1つのように感じます。

今回のトレーニングのテーマは、相手守備組織のライン間に侵入してボールを受ける動きの「エントレ・リネアス」と、中を使ったプレーである「フエゴ・インテリオール」でした。

トレーニングの最初のメニューでは2人組のコンビネーションの確立を目的とした2vs2のトレーニングでした。

セッションの最中に「壁パス」などのいくつかのオプションを提示し、どのように相手DFを突破するのか相手の守備組織を押しやる(攻撃側が前進する)のかを説明していきます。

続いて、トレーニングメニューは6vs3のボール回しへと移り、攻撃側の選手が「エントレ・リネアス」をすることでどういった現象が起こるのか、またDFはどういう守備をしたらいいのかなどを、時には止めながら1つ1つ説明していきます。

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次に、4vs4+フリーマン4人のポゼッションへとメニューが移っていきます。

このメニューでは前のメニューで学んだことを踏まえ、今度は中に入っていく選手のランニングスピード選手の体の向き中に居ることの大切さを丁寧に説明していきます。

そして最後のメニューとしてGKをつけた6vs6のゲーム形式のトレーニングを行ないました。

最後のトレーニングに入る前に、選手に新たに学んだことを問いかけ、そこに加えて「体の向きを正しく作ることで状況を認識できる」という説明も行ないました。

ゲーム形式のトレーニング中は、各々が学んだことを念頭におきながらプレーしているように見受けられました。

今回のクリニックでは、各選手がそれぞれ新たな学びを得たようで、非常に充実したトレーニングを行なえたようです。

是非とも今回学んだことを継続してトレーニングに励んでもらい、より積極的な姿勢でサッカーに向き合っていただければと思います。

 

最後に、土曜の夜にもかかわらずクリニックを見学しにきていただいた参加者の皆様、並びに今回のセッションに全面的に協力してくださった大豆戸FCのスタッフ、選手の皆様には心より御礼申し上げます。

今後も、より多くの指導者の皆様、選手たちに新たな“気づき”を与えられるよう、株式会社アレナトーレは尽力してまいります。

引き続きどうぞ宜しくお願い致します。